WordPressでのブログ、サイトを作成時に入れておきたいプラグインの紹介です。
プラグインは導入することによってWordPressでのブログサイト運営が非常に便利快適になります。
だからといって40個も50個も入れるのはWordPressが重くなりますし、メンテナンスも大変ですので間違いです。
機能を理解して自分が必要だと思った厳選したプラグインを使うことが重要です。
目次
WordPressプラグインとは
プラグインとは標準のWordPress機能に無いプログラムの機能を拡張するものです。
機能を拡張するのもなので導入しなくてもブログやサイトの運営はできますがWordPressを使用している方々でプラグインを追加で1個も入れてません。という人はまずいないでしょう。
プラグインを導入する目的は大きく【効率】【集客】【あると便利】の3つに分けて考えてみます。
作業効率向上
TinyMCE Advanced
ビジュアルエディタでのボタンの追加、配置変更などが可能で作業効率があがります。
Add Quicktag
頻繁に使用するHTMLタグをエディタに登録しておくプラグイン
登録後はボタンひとつで呼び出せるので便利
Akismet
コメントスパムを防ぐ為のプラグイン
Contact Form7
お問い合わせフォームを作成するプラグイン
集客面、SEO対策
All in One SEO Pack
SEO設定とSNSでのタグ設定を行える必ずインストールしておきたいプラグイン
高機能の為、設定する内容が多いです。
WP Social Bookmarking Light
ソーシャルボタンを作成するプラグイン
自身でボタンを作成する場合以外は入れておいたほうが良い
あると便利
PS Auto Sitemap
サイト全体の構成を訪問者が確認できるようになるサイトマップページを作成できる
記事を追加公開するたびに自動生成してページ更新をしてくれる
Table of Contents Plus
目次を作成できるプラグイン
Google XML Sitemaps
対検索エンジン用のXMLサイトマップを自動で生成する